AWS 使い方の基本
■立ち上げ確認
- EC2にアクセスして、インスタンスが起動しているか確認する。
- Elastic IPを確認して、関連づけされているか確認する。
- RDSにアクセスして、データベースのステータスが利用可能になっているか確認する。
■SSHでアクセス
ターミナルで
ssh -i ~/.ssh/aws-and-infra-ssh-key.pem ユーザーネーム@00.000.00.000
でssh接続。
ターミナルで
mysql -h aws-and-infra-web.cr2moxdp4vzk.ap-northeast-1.rds.amazonaws.com -u root -p
でデータベース接続。
■データベース作成
ターミナルで
CREATE DATABASE aws_and_infra DEFAULT CHARACTER SET utf8 COLLATE utf8_general_ci;
で新規データベース作成。
ターミナルで
SHOW DATABASES;
で作成したデータベースの一覧を表示。
ターミナルで
CREATE USER 'aws_and_infra'@'%' IDENTIFIED BY 'password';
で、作りたいデータベース用のユーザーを作成。
@以降が接続元のホストを指しているが『%』でなんでもいいことを示している。
ユーザー名はaws_and_infra である。
IDENTIFIED BY で接続時のパスワードを示している。
パスワードはpassword である。
今作成したユーザーにデータベースを操作できる権限を付与。
ターミナルで、
GRANT ALL ON aws_and_infra.* TO 'aws_and_infra'@'%';
全ての権限を全てのテーブルに指定のユーザーに付与、という意味になる。
ここまでの設定はまだ反映されていない。
ターミナルで
FLUSH PRIVILEGES;
で設定が反映される。
設定が反映されたか確認。
ターミナルで
SELECT user , host FROM mysql.user;
で設定が反映されたか確認できる。
MySQLに接続できるか確認。
ターミナルで
exit;
で一度出る。
そして、ターミナルで
mysql -h aws-and-infra-web.cr2moxdp4vzk.ap-northeast-1.rds.amazonaws.com -u aws_and_infra -p
で、新しいユーザー名で接続。
使用しない時は接続を切断すること。
ターミナルで
exit;
でMySQLとEC2からログアウトしておく。