Rust 基礎
👻 インストール(mac)
curl --proto '=https' --tlsv1.2 -sSf https://sh.rustup.rs | sh -s -- --no-modify-path
公式のままだと「error: could not amend shell profile: '/Users/akaishishingo/.bash_profile': could not write rcfile file: '/Users/akaishishingo/.bash_profile': Permission denied (os error 13)」とエラーになる。
よって「s -- --no-modify-path」を末尾に追加している。
無事にインストールが完了すると
To configure your current shell, run:
source "$HOME/.cargo/env"
とメッセージが出るので
$HOME/.cargo/env
を実行。
すると、「zsh: permission denied: /Users/akaishishingo/.cargo/env」（zsh: 許可が拒否されました:）とエラーを出されるので、ファイル許可を確認。
cd $HOME/.cargo ls -l # >>> drwxr-xr-x 16 akaishishingo staff 512 5 3 17:04 bin -rw-r--r-- 1 akaishishingo staff 300 5 3 17:04 env # >>>
と.envがrwしかない（rwxrじゃない）のが確認できたので、.envの権限を変更。
chmod 755 env
これで再度
$HOME/.cargo/env
を実行すると無事通った。
次に、パスを通したままにしたいので
export PATH="$HOME/.cargo/bin:$PATH"
を実行。エラーが出なければ、インストールまでは完了。
👾 実行テスト
実行コマンド[cargo]のテスト。
cargo --version # >>> cargo 1.69.0 (6e9a83356 2023-04-12) # >>>
のようにバージョンが出れば無事インストール完了。
※cargoは、Rustのコンパイルマネージャー兼パッケージマネージャー。
👨🏻💻 開発環境
以下で、新しい開発環境をセット。
cargo new 開発環境ディレクトリ
開発環境へ幾つかのファイルが自動生成される。
src/main.rs を実行してみる。
以下のコマンドで、コンパイルと実行を合わせて行うことができる。
cargo run
（続きは以下も参照する）
https://www.rust-lang.org/ja/learn
史上最強のデータベース、SurrealDB
https://qiita.com/silane1001/items/795c3539675e588c2c4d
Rust on AWS
https://aws.amazon.com/jp/developer/language/rust/
Rust による持続可能性
https://aws.amazon.com/jp/blogs/opensource/sustainability-with-rust/?pg=devrust
